私たちの園
鳥取県育み協会加入園のご紹介
津ノ井保育園は平成26年4月に鳥取福祉会が受託し、平成27年11月24日現在の場所に新築移転。
平成28年1月10日竣工し定員90名で、アクティブ津ノ井と併設、幼老複合施設として開設。
社会福祉法人鳥取福祉会が運営する津ノ井保育園は、併設する機能訓練型デイサービス・アクティブ津ノ井と扉一枚で行き来の出来る幼老複合施設です。
園児は0歳から5歳児までの定員一一0名です。現在一二五名の園児が在籍しています。園舎は広々とした室内空間と採光に配慮した明るい園舎で「あつまれホール」には、子ども達の好奇心をくすぐるロフトが設置されています。お隣の高齢者施設アクティブ津ノ井も和モダンを基調とするおしゃれな空間になっており、毎日20名程度の利用者が園庭で遊ぶ子どもたちを見守りながらトレーニングを楽しむ事が出来ます。
津ノ井の周辺地域でも祖父母と同居の家庭が少なくなり、今後ますます核家族が多くなる中、津ノ井保育園のような幼老複合施設でなくても様々な形で、地域と共に育む生活からの子育てを培っていくことは、大切なことだと改めて感じました。
「遊びの中で学びあう」
身近な自然や環境と触れ合いの中で様々な事象に興味・関心をもち好奇心や探求心、自らかんがえようとする力を育てます。
「人とかかわる力」
友だちや保育者、様々な人との交流を通して人とかかわることの楽しさを味わい、きまりの大切さに気づいて、守ろうとする力を育てます。